ふたりで暮らす、心地よさを追い求めた平屋 東京の木で家を建てる Open House 世田谷区
information
- 場所
- 世田谷区
- 日程
- 2025/05/25・5/26
- 時間
- 11:00~・13:00~・15:00~
世田谷の住宅街に、ふたりの暮らしにちょうどいい、やさしさとぬくもりに包まれた住まいが完成しました。そしてこのたび、お施主様のご厚意により、完成見学会を開催させていただくことになりました。
吹き抜けからやわらかな光が降り注ぐリビングには、勾配天井が心地よい開放感を生み出します。外観は、ゲーテハウス「黒」をベースに、瓦屋根と黒の塗り壁が凛とした印象を与える平屋の佇まい。和楽器を奏でるための防音室、たまに帰省される息子さんのための小屋裏スペース、そして庭とつながるウッドデッキ(完成予想)など、これからのふたりの暮らしに寄り添う工夫が、住まいの随所に込められています。
快適な暮らしを支える太陽光・蓄電池システムや、ゼロエミッション水準3の高い断熱性能も備えた、環境にも配慮した設計です。「ふたりに、ちょうどいい」そんな暮らしのかたちを、ぜひこの機会にご見学にお越しください。
TOKYO WOOD 世田谷の家の見どころ

木のぬくもりに包まれた、やさしく上質な住まい。吹き抜けと勾配天井が生み出す開放感あふれるLDKには、現しの梁とファンが静かに彩りを添え、空間全体をTOKYO WOODの無垢檜フローリングが、やさしい香りと肌触りで満たしています。玄関からホール、リビング、防音室、主寝室、WICにいたるまで、暮らしの導線すべてに、木のあたたかさがそっと寄り添います。

空間の印象を決定づけるキッチンには、LIXIL「リシェル」I型を採用。ウォールナット調の扉カラーが、空間に凛とした落ち着きをもたらしています。階段には檜の集成材を用い、統一感とやさしい存在感が調和しています。
暮らしの中には、大切にしてきた和楽器を奏でるための防音室、そして、ときどき帰ってくる息子さんのための小屋裏。寝室には、庭とつながる大きな窓を設け、光と緑を感じながら過ごせる設計としました。

外観には、ゲーテハウス「イビサ」シリーズの左官仕上げ塗り壁(ユニプラルHYプラス/マスターブラック)を採用。左官ならではのやわらかな風合いと、端正な切妻屋根のラインが生み出す佇まいは、街並みに自然に溶け込みながらも、静かな誇らしさを感じさせてくれます。和の落ち着きとモダンな洗練が調和する一邸。ふたりで暮らす、これからの時間にちょうどいい。そんな住まいのかたちを、ぜひ見学会でご体感ください。
小嶋工務店はハイパフォーマンスな東京ゼロエミ水準Aにも対応可能

こちらのお住まいでは、東京ゼロエミ住宅(旧基準)における最高等級「水準3」を取得し、断熱等性能等級6・UA値0.34を実現しています。優れた断熱性能により、部屋ごとの温度差が少なく、冷暖房効率が高まり、一年を通して快適に、そして省エネに暮らすことができます。
弊社ではこれまでに、水準1・2はもちろん、最もハードルが高い「水準3」の基準を満たす住宅を数多く手がけてまいりました。そして現在は、その水準3をさらに上回る新基準「水準A」にも対応可能となっております。住宅においては、設備の性能向上も大切ですが、設備は将来的に交換が可能です。一方で、断熱性能をはじめとする外皮性能は、完成後に性能を上げることが難しい部分です。
だからこそ、住まいづくりのスタートには、まず外皮性能にしっかりと目を向けていただくことをおすすめしています。コストはかかりますが、長く快適に住まうための価値ある選択となるはずです。
小嶋工務店が東京ゼロエミ取得を標準化できる理由
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- 場所
- 世田谷区
- 日程
- 2025/05/25・5/26
- 時間
- 11:00~・13:00~・15:00~
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性能を見える化する気密測定会
小嶋工務店では、高断熱・高気密性能を支えるために、設計から施工まで一棟一棟に対して非常に高い基準を設けています。私たちが目指すのは、ただ“高気密”をうたうのではなく、一般的な基準を超える水準を当たり前に満たすこと。それは、見えない部分にまで丁寧に手をかける姿勢から生まれています。基礎工事、上棟、断熱施工…どの工程も、ひとつとして疎かにはできません。職人たちの確かな技術と、現場監督による徹底した施工管理が一体となって、はじめて高い気密性が実現されるのです。
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「TOKYO WOOD×ソーラーサーキット」の高気密・高断熱の家の特徴
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- 場所
- 世田谷区
- 日程
- 2025/05/25・5/26
- 時間
- 11:00~・13:00~・15:00~

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