建ててからもずっといいお付き合いを。

１０月の着工式のご案内状を本日から配送しています。

着工式をする建築会社は少ないと思いますが
家を建てる施主様と、実際に現場を切り盛りする建設部や職人さんたちが
顔を合わせるお式です。

地元で５０年、小嶋工務店ならではの「顔の見えるお付き合い」。
毎回、施主様のぞれぞれのお話にジーンときます。

入居されてからも家守りとしてお気軽にご相談いただきたいと
広報誌の「こじみみ」もお届けしています。

こじみみは７月、９月とまだ２号なのですが
早くも反響をいただいていて製作者としてとても嬉しく思っています。
「広報誌が来たので、調子が悪いところを見ていただこうと思って」とリフォームのお問い合わせや
今日は新築完成実例紹介のO様の「梅雨と夏のレポート」記事を読んだ方から
全館除湿リフレアのお問い合わせをいただいたりしています。

１２月に完成の「TOKYO WOOD宿泊体感モデルハウス」の関連イベント、「子供モデル募集」も
お蔭様で応募をたくさんいただき早めに締め切りということになりそう。
応募の入居者のお母様からはこんなコメントを頂きました。
「「小嶋工務店で家を建て、住み始めてすぐに子供の妊娠が分かりました。その後、下の子供も産まれ
壁にはボールペンで落書きされ散らかり放題の家ですが、とても住み心地が良く子供の成長を見守ってくれているような気がします。」（子供モデルご応募のT様）

一生懸命家造りをしているスタッフ、もう、泣けちゃいますね！
入居されてからも、このようにいいお付き合いをさせていただきたいと心から思うのでありました。