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公開気密測定会 & 構造見学会@小金井市

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気密の重要性が分かる「公開気密測定&構造見学会」開催のお知らせです。
施工精度により著しく影響を受ける気密性能ですが、高気密高断熱の住宅を安定した性能で提供し続ける小嶋工務店の施工を気密性能によってご紹介します。



今回、二世帯住宅のお施主様のお父様世帯へご協力いただきました。まず、断熱性能を表す外皮平均熱貫流率を調べました。値が小さいほど省エネ性能が高いのですが、結果はHEAT20のG2グレードを凌ぐ0.36の性能数値でした!



住宅の寒さは、断熱性能以外に家の「隙間」が原因です。この隙間が大きければ大きいほど性能が悪く寒い住宅、つまり「気密性」が悪い住宅となります。「気密測定」は住宅の隙間の面積を専用の機械を使って測定します。この計算で割り出された気密性の値を「C値」と呼びます。C値は0に近いほど理想とされており、C値=1.0㎠/㎡を切るくらいの住宅であれば気密性が高く良い住宅とされています。



建物の施工担当の白濱棟梁からは「気密性能0.2を目指したい」とのお言葉です。結果は・・・丁寧な施工があってこその高気密!現場でご確認ください!当日は、TOKYO WOODのきれいな木目の構造もご覧頂けます。ぜひ測定会&見学会へお越しください。


白濱棟梁