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東京の木で家を建てる Open House 多摩市

「TOKYO WOODの家」完成見学会を多摩市で3日間限定で開催いたします。見どころは「デザイン性✕住宅性能」です。オーナー様は家づくりのご計画初から気密や断熱性能にこだわられ、数値を重要視した家造りを検討されていました。その過程で弊社をお選びになった理由としては、技術力と真摯な姿勢に惹かれたとお話しくださり、有り難いお言葉を頂戴しました。

C値0.2を記録する高性能住宅




東京ゼロエミ水準3にもクリアした住宅性能に適合、高性能な住宅を設計するためには、どのような間取り、方位に対する窓の数が有効なのか。実際のお客様のお住まいでご覧いただけます。さらに、補助を受けるために必要な工夫や太陽光設置による省エネ性もあわせてお話しさせていただきます。


デザインのこだわり


外観へのこだわり

屋根の形や外壁の素材にもこだわり、木目柄をアクセントで取り入れるなど、スタイリッシュでかっこいい外観を実現しました。

②内装へのこだわり

木目調の暖かみを演出する挽き板や突き板フローリングを採用。また、家族が寛ぐリビングは勾配天井で開放感溢れる空間となっております。

③生活導線の設計

キッチンからパントリー、パントリーからファミリークローゼット、ファミリークローゼットから脱衣室へと続く、家事ストレスを軽減した間取り設計。快適な生活をサポートします。

④タイルや設備へのこだわり

キッチンや洗面室、脱衣室には奥様こだわりのタイルを使用し、どのお部屋にいてもワクワク感のある内装を実現しました。

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「TOKYO WOODの家 完成見学会」で
チェックしたい3つのポイント

①温度のお話

夏の暑さ冬の寒さ。一年中春のような心地よさで暮らせたら…。省エネルギーの基準もなかった時代、カネカは家の高断熱高気密と自然エネルギーの活用に着目し、理想の住みごこちをカガクして30年以上経ちます。季節に合わせて衣替えする家では、年間を通じてムラのない身体に優しい温度環境を整えてくれてます。

②空気のお話

自分のお家の空気の質を考えることは重要なこと。家の外から入ってくる花粉やほこり、家の中で発生するハウスダウト。家族の健康にかかわることだから、空気も重要な住みごこちであると考えています。

③湿気のお話

梅雨時のジメジメと夏場の蒸し暑さに対応した快適な暮らしを…一般的なエアコンの除湿は寒くなるから苦手という方もいらっしゃるのでは?一方で、湿気や結露は木材を腐さらせる原因となるお家にとっての大敵。湿気は、人にも家にもとても厄介な存在なのです。温度とともに、湿度は「健康的に」「清潔に」暮らせるかどうかの鍵を握っています。日本のような高温多湿の気候で、いかに快適に暮らせるかは湿度に大きく左右されます。ソーラーサーキットの家は、構造自体に「穏やかに湿度を調節する機能」があります。