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小嶋工務店は、創業60周年を迎えました

2025.07.01

写真:小嶋工務店は、創業60周年を迎えました

1965年7月1日。府中・新町の一角にて、わずか5人での小さな船出だった小嶋工務店は、今日までに累計4,888棟の住まいを手がけてまいりました。多くのご縁をいただき、私たちの住まいづくりはTOKYO WOOD 944棟、カネカのお家 ソーラーサーキット 1238棟へと広がっています。5000棟の節目まで、あと112棟。TOKYO WOODも、1000棟まで、あと56棟となりました。

一世一代の買い物である住まいを私たちに託してくださったオーナーの皆さま。共に家づくりに励んでくださった職人・業者・協力会社の皆さま。そして、日々あたたかく見守り、応援してくださる地域の皆さまへ、心より、感謝申し上げます。皆さまのお力添えがあって、私たちは本日、創業60年の節目を迎えることができました。

次の時代へ、「暮らしをつむぐ」工務店であるために

私たちは今、「TOKYO WOOD」という地産地消の木の家を通して、未来の暮らしと森をつなぐ仕組みづくりに取り組んでいます。気候変動、人口減少、大工不足といった課題を前に、住宅性能の向上や人材育成、仕組みづくりを通じて、家づくりの進化を止めることなく続けていきます。住宅は、単なる建物ではなく、人生を支える舞台。そこに宿る思い出やストーリーが、暮らしを豊かに彩ると信じています。

東京の未来の暮らしに、貢献しつづけるために

60周年を新たな出発点として、これからも私たちは、ひとつひとつの住まいに心を込めて、健やかな暮らしと、持続可能な街づくりを支える存在でありたいと願っています。今後とも、小嶋工務店をどうぞよろしくお願いいたします。変わらぬご支援・ご声援を、心よりお願い申し上げます。

History 小嶋工務店の歴史
60周年の歩み