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社長ブログ

地元の建物の屋根を貸してください

2015.09.18

おはようございます小嶋です。

まずは、9月10日に発生しました、鬼怒川の決壊により被災された被災者の方に、

心よりお見舞いもうしあげます。

弊社の専務取締役の池田の実家があるということで、

私も20歳の頃から何度かお邪魔させて頂いた事がありますが、

今回の堤防決壊の被害は想像を越えるものとなっています。

弊社も出来る限りの御支援をさせて頂き、

一日も早く元気に普段どおりの生活が出来るように、

出来る限り御支援させて頂きたいと思います。

画像 028

昨日は、雨降りが続く中、横浜のある太陽光発電を種に施工されている会社に、

お邪魔してきました。

来年の4月の電力自由化(低圧)に合わせて、弊社に何が出来るのか、

二年あまり考え続けてきましたが、ようやく光が見えてきました。

中々繋がらなかった線が、新しい人との出会いにより繋がり始め、

形にする事ができそうです!

 

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震災後のメガソーラー建築等により、設置した会社は利益を享受しましたが、

結局それにより、太陽光発電を設置しない人に、

電気代の負担が益々個人に圧し掛かる結果となってしまいました。

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(本当に残念な結果、メガソーラー建設による被害、でももっと大きな被害は設置していない方えの電気代負担が増した事)

ならば、弊社で建築して頂く方にどのようにして、

電気代の負担増からお守りできるのか、毎日考え続けていました...

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太陽光発電を設置すれば初期費用は100万円以上掛かりますし、

太陽光発電が永久に壊れない保証ありませんから、

中々資金に余裕のある方しか出来ないのも事実、

また断熱を疎かにした建物で設置しても、

ザルの中に水を垂らすのと同じ事で何の意味もなくなってしまいます。

であれば、弊社にお客様の屋根を貸して頂き、

電気代の負担を無くせないかと考え、実現できないか検討していました。

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『お客様の屋根をお貸してください!』

あまり遠くは出来ないのですが、地元にお住まいの方で、

新築、断熱リフォームを御検討している方に、

来月からお話してみようと思います!

これから電気代は益々あがり続ける世の中となる中、

弊社の御入居者の皆様には、電気代上昇から防御できる仕組みをなんとしても形にして、

喜んで頂こうと思います。

地元の木で家を造り、地元の電気で生活する...

そんな家造りを実現できるように、今日も仕組みづくりに取組みたいと思います!

そんなの無理だよ、できるわけないっと二年あまり言い続けられましたが、

しつこさにかけては自信がありますので(笑)

実現できるように、今日もがんばります!

もし、屋根をお貸し頂ける方がいましたら、

お声をかけてください!

さあ、今日も一日がんばります!

 

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TOKYO WOOD普及協会のホームページを変更しましたので、

ごらん頂ければ幸いです!

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