『敷地&役所調査』

おはようございます、小嶋です。

今日は久しぶりに富士山がきれいに見えますね、暖かくて最高の天気です。



さて、昨日は茨城県鹿島へ敷地調査と役所調査に行ってきました。

朝7時半に会社を出発したのですが、途中事故渋滞に巻き込まれてしまい、予定していた到着時間を大幅に越える4時間をついやしてようやく現地に到着致しました。



池田専務、佐藤設計士と現地で測量を行い、市役所、法務局、合同庁舎を巡り一日で現地の調査を完了させてきました。



帰りもまた事故渋滞に巻き込まれ、小金井に到着したのは20時と流石にへとへとになりましたが、道中三人で間取りの提案について等話し合うことができたので、非常に有意義な一日となりました。



茨城出身の池田専務がいなければ、初めての訪れた所でしたから迷子になるとこでした(笑)



600㎡を越える大型工事なので、がんばって御満足頂けるご提案書を造り上げ、来年の4月か、5月辺りには完成させたいと思います!

また、TOKYO WOOD小金井分譲6区画の図面が完成致しましたので、御興味ある方は事らまで御問合せくださいませ。→ kikaku@k-kojima.co.jp



(4/9のTOKYO WOODバスツアーお気軽に参加してみてください!)

さあ、今日も一日がんばります!!

******最新ニュース*********1戸当たり125万円、経産省ZEH支援事業の概要案***********************

経済産業省は3月18日、2016年度に実施する予定の「ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）支援事業」の概要案を発表した。要件を満たす住宅に対して、1戸当たり125万円を補助するとしている。

対象となる住宅は、「ZEHビルダー」として登録された事業者が設計または施工するものでなければならない。また、強化外皮基準に適合することなど、ZEHロードマップで定義するZEHの条件を満足し、要件に適合した設備やHEMSを導入することも必要になる。

ZEHビルダーとは、ZEHを推進するために経産省が16年度からスタートさせる制度。20年度における年間の建築棟数または改修件数のうちZEHの割合を50％以上と定め、それまでの各年度の目標値を設定、公表することなどの要件を満たすことが登録の条件となっている。

補助金額は、1戸当たり125万円（定額）を予定。ただし、1、2地域でUA値0.25W／m2・K以下の寒冷地特別強化外皮仕様の住宅には25万円を加算して150万円（定額）とする予定だ。

また、補助対象となるZEHに蓄電システムを導入する場合には、別途、蓄電容量1kWh当たり5万円（上限は、50万円または蓄電システムの価格の1/3のいずれか低い金額）を加算する予定。

申請額が予算額を上回ったときには、「外皮性能」と「設計一次エネルギー消費量（太陽光発電による創エネルギー分を除く）の削減率」が高いものを優先的に採択するという。

**************************************************************

～アクセスランキング記事～

1位　TOKYO WOODができるまで①～建築業界の金メダルに挑む～

2位　TOKYO WOODができるまで②～TOKYO WOODはどこへ向かうのか～

3位　ガイアの夜明け撮影秘話①～放送前夜～

4位　ガイアの夜明け撮影秘話②～私が製作するのはリアリズムの追及～

5位　hu-maga掲載記事

**************************************************************

～TOKYO WOOD×ソーラーサーキットの家、動画一覧~

☆『TOKYO WOOD×ソーラーサーキットの家』に住まわれている、O様邸の1日を動画で追いかけたショートムービー夏編です。

☆『TOKYO WOODバスツアー檜原村を訪ねて』

☆『着工式　H27/8』