7月30日に家造り勉強会を久しぶりに開催させて頂きます。

こんばんは、小嶋です。

今日は夕日が綺麗でしたね、4月の半ば頃から新商品を作るために、毎日のように打ち合わせを重ねて来ましたが、ようやく納得する所まで漕ぎ着けたので、新しい単価や部材を入れて2棟シュミレーションをしてみました。



自分がお客さんの立場に立ったり、営業担当の気持ちになったりと、時間はかかりましたがようやく完成しました。

まず始めたのは基礎からなのですが、鉄筋、結合方法、生コンの強度、アンカーボルトと部材一つ一つ、設計強度に至るまで、夢中になってこさえました。

同じ家という器でありながら何が違うのか、正直、基礎1つとってもお安くやろうと思えば幾らでもできますが、地元の工務店として嘘偽りのない住まいを造るというミッションは絶対に変えない志ですね。



（気密試験、エアロテスターの数値です。解かる人には解かる素晴らしい数値です。）



今度この10数年何に拘り、国の事業や、東京都の事業に数多くの採択をしてきている理由を、久しぶりにお客様にお話したいと思います。



最近は、学生さんや同業者、会社や官庁の方々にしかお話していませんでしたが、新商品の説明は自分の口で拘りを説明させて頂きたいと思います。

ここ数年開催していないので少し心配ですが（笑）

何故、TOKYO WOODに拘るのか、他県の乾燥釜に入れた木を使えば安く出来るのに…

何故、拘りの金物を私用しているのか、使わなくても誰も解からないのに…

何故、ソーラーサーキットを採用しているのか、同じような工法でお安いのはあるのに…

何故、弊社の家は他社の1.6倍も木を使用しているのか、使わなくても解からないのに…

何故、性能評価をするのか、建設性能評価をしなくても長期優良住宅の認定はとれるのに…

見えない所が大切なんだと、自らに言い聞かせても、お客様から高いねと言われると、安い部材を使用しようとグラグラ心が揺れる時もありますが、やっぱり変えたくないですね。



昨日も、着工式を行い、お客様からお言葉を頂くたびに、励まされ、間違っていないと心に言い聞かせています（笑）

2ヶ月掛けて造り上げた新商品『木の葉』

拘りの多摩産材を使用した、私が選んだ木材を是非見てください。



10棟分ぐらいしか御用意できないので、ご興味ある方は是非御越しください。

お問い合わせは、TEL:0120-79-5610 E-mail:kikaku@k-kojima.co.jpまで。

7/30（日）PM1:30~3:30 家造り勉強会参加希望の方は、TEL:0120-79-5610 E-mail:kikaku@k-kojima.co.jpまで、先着12名です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5年ぶりなので緊張しますがお待ちしています。

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～TOKYO WOOD×ソーラーサーキットの家、動画一覧~

☆『TOKYO WOOD×ソーラーサーキットの家』に住まわれている

O様邸の1日を動画で追いかけたショートムービー夏編です。

☆『TOKYO WOODバスツアー檜原村を訪ねて』

☆『着工式　H27/8』

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☆LIFULL HOME’S PRESS　掲載　その①　その②

☆hu-maga 府中 東京　掲載

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