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TOKYO WOODの家 構造見学会@小金井市

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今回開催する構造見学会では敷地約24坪、3階建て延べ床面積は52.5坪の二世帯住宅の現場をご案内いたします。限られた敷地の中で、厳しい法制限等もある現場でしたが、工夫を凝らしてお客様の求める間取りを実現することができました。
小嶋工務店の家は標準仕様で国が定める耐震性能・耐震等級の最高ランク3を取得するようにしています。耐震等級3の認定を受けるメリットは、第三者機構によって検査されることの安心感、そして何より強さの裏付けです。そんな家を支える構造躯体、完成してからは見ることができない構造部分を自信をもってご案内できることも、私たちのこだわりがあるからです。天然乾燥により、ゆっくりと時間をかけてつくりあげるヒノキの柱は色艶が美しく、薫りの引き立つ、最高級の檜です。伝統の木造軸組構法と現代の耐震技術をぜひご覧いただけますと幸いです。

TOKYO WOODの家 構造見学会


石川県能登地方で1月1日に起きた最大震度7の地震。木造家屋の被害が相次いだ珠洲(すず)市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かったそうです。国土交通省では、新耐震基準について震度6強以上でも建物が倒壊しないことを目指しています。私たちも地震が発生した時、我が家が一番安全であることを目指します。

現場監督の細部へのこだわり

高気密・高断熱の住まいには高い職人の技術も重要です。「計画換気の正確性」「冷暖房効率」のアップのため、一般の高気密住宅基準値よりも高水準の数値【C値平均 0.3㎠/㎡】を記録しています。小嶋工務店では、構造段階、建物完成時の2回の気密測定を実施して、気密を表すC値の数値を徹底管理しています。そのためには設計はもちろん基礎工事、上棟、断熱工事といった全ての現場で、丁寧な施工が必要不可欠。職人の腕・仕事ぶりでほんの少しの隙間ですら空いてしまっては、夏の涼しい空気、冬の暖かい空気が逃げてしまいます。ずっと永く快適に暮らすことのできる家をご提供することは、現場の徹底した施工管理が大切なのです。

構造見学会でチェックしたい「TOKYO WOODの家」3つのポイント????


①TOKYO WOODの柱

小嶋工務店の建てる長期優良住宅に使われる木材は、この林業家と地域業者との連携により、伐採・製材・天然乾燥、グレーティング(品質検査)、プレカットが一貫工程で行われます。山元から家づくりへ直接供給されるのです。

②グレーディングマシンによる独自の品質検査

山で伐採し製材され、長い時間をかけて天然乾燥を施した木材。その1本1本をグレーディングマシンにかけ、品質を測定しています。私たちの仕事は、そうして数値で証明された確かな品質の木材を構造材に、『良い家』をつくることです。

③基礎外断熱による断熱材の施工

小嶋工務店は、高気密住宅をつくるために、気密性を第三者機構によって検査しています。検査基準は一般的な高気密住宅の基準をはるかに超える数値ですが、これが快適な家の秘密なのです。

ご参加プレゼント


コロナ禍によって、働き方やライフスタイルが大きく変化した今、「テレワークができる環境を」「おうち時間をもっとゆったり過ごしたい」といった、住まいに関するニーズが多様化しています。そんな中、注目を集めるのが、分譲マンションや建売住宅と比べて設計の自由度が高く、それぞれのライフスタイルに合った住まいを実現できる注文住宅です。本書籍では、「あこがれのライフスタイル」をかなえる家づくりのノウハウと基礎知識を紹介する一冊です。

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期 間:2024/1/27~1/28
時 間:10:00 ~ 16:00
予 約:TEL 042-316-4041(受付時間 / 9:00~18:00)
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