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現場日記

美しき養生

2021.10.29

こんにちは、建設部 捧です。

寒くなったと思ったら日中は暑かったりとなかなか気難しい天気ですね。

 

先日現場に行くと大工さんがフロアを貼っていました。

ある程度貼り終わったところで床の養生(完成した物に傷がつかないよう保護をする)を行うのですが、ただ敷いて貼っていくだけではなく間に小さなゴミや木くずが入らないようにエアーで吹くなどして一枚ごとに綺麗にしながら養生をしていました。

小さいゴミなどが間に入ると傷の原因になりますので綺麗な床に仕上げる為の大工さんの気遣いがとても伝わってきました。





また、養生のボードを敷くときも大体の位置で敷いていくのではなく、端からスケール(メジャー)で位置を合わせ、養生テープの貼りしろも壁からの長さを測りながら揃えていく姿を拝見致しました。

養生一つとっても大工さんの性格やこだわりがとてもよく分かります。

美しい家を造り上げる大工さんは美しい養生を造り上げるのですね。

そう考えると養生の美しさと家の完成度は通ずるものがあるのですかね。

家を建てるならぜひこんな素敵な大工さんにお願いしたいですね。

 

今回は家自体ではなくそれを保護する養生について注目してみました。

養生は工事が終われば剥がして捨ててしまうものですが、工事が終わるまで家を守ってくれる大事な防護服です。

最終的に家には残らないものにはなりますが、そんな細かなところにまでこだわる大工さんのかっこ良さを伝えたかったです。

 

 

建設部 捧