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現場日記

はむら花と水のまつり

2025.06.12

こんにちは。現場日記金曜日担当の竹田です。

梅雨が近づいてきていますね。一番苦手な時期が近づいており少々憂鬱気味です。

私事ですが、小学生の頃から自律神経が乱れやすく、片頭痛持ちなので梅雨の時期は特に厳しいです......

皆様も体調はくれぐれも気を付けて下さい。今時は「梅雨型熱中症」というのもあるので水分を適度にとることをおすすめします。

話は変わりますが、皆さんは好きな花はありますか? また花畑を見に行くことはありますか?

私は「彼岸花」が好きでよくお寺に咲いているのを見に行きます。花言葉は明るい意味合いもあれば、寂しげな意味合いもあり、見る人によって解釈が違う花とも言えます。

皆様は、東京都羽村市のチューリップ畑を知っていますか?そこは春になると約60種類・40万本以上のチューリップが咲き誇り、「はむら花と水のまつり」というイベントが開催されています。見頃は例年4月中旬から下旬で畑の一角には展望台もあり、上から景色を一望できます。

また模擬店やステージイベントなどもあり、地元のグルメを味わえます。


ブログに載せているチューリップの写真は今年のではなく去年に撮った写真です。
ここのチューリップ畑だけでも約60種類の色のチューリップがあります。いや、同じ赤でも一本一本色が違うので数千・数万種類のチューリップがあるかもしれません。


ここのチューリップ畑は、JR青梅線の羽村駅から徒歩20分くらいのところにあります。
また、コミュニティバス「はむらん」を使用することで、約6分ほどで着きます。イベント開催時期は混雑が予測されますので時間に余裕をもっていくことをおすすめします。







ここまで見て下さりありがとうございました。
以前は青梅市の塩船観音寺 つつじ園を紹介させていただきましたが、やはり地元青梅市には素敵なスポットがたくさんあるなと改めて実感しました。これからのブログには青梅市の素敵な場所紹介をシリーズ化していこうこと思っています。
少しでも楽しみにしていただけると幸いです。
最近は建築物巡りが出来ていなかったので次回は建物について語ろうと考えております。

設計部 竹田