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現場日記

吹き抜けを彩る内窓。

2026.02.04

皆様、こんにちは!現場日記・金曜担当の城井です。

先日、姪っ子のバスケの試合を応援するために国立代々木競技場に行って参りました。
スポーツの応援はもちろんですが、代々木体育館は何度見ても格好いいですね。

ご存じな方も多いかと思いますが、体育館の設計は日本を代表する建築家・丹下健三先生。
ダイナミックな曲線を描いた屋根だとか。竣工から60年以上経ても、モダンさを感じさせるデザインや建築の力強さに感動します。

そんな休日を過ごしましたので、本日はお引渡しを迎えた現場から、皆様に個人的な「胸キュンポイント」をご紹介します。

今回、私の心をわしづかみにしたのは、吹き抜け部分に設けられたこちらの「内窓」です。


空間に「趣」を添える、ひとつの内窓。
吹き抜けの大きな壁面にぽっかりと浮かぶ、木製の内窓ですが、 実はこれ、お施主様がDIYで自作されたものなんです。

既製品にはない、手仕事ならではの揺らぎや温もりが、空間全体に深い「趣」を与えています。


塗り壁とのコントラストが綺麗ですよね。
特に、塗装の風合いと塗り壁の質感の相性が素敵に思います。


時間ごとに変わる光の角度が、内窓のシルエットを印象的に映し出します。


吹き抜けを通じて、階下の家族の気配を感じつつ、デザインのアクセントとしても主役級の存在感です。
施主様が丁寧に仕上げられた深みのある木の色と、職人が仕上げた塗り壁の柔らかなテクスチャ。
そこに外からの光が差し込むと、なんとも美しい陰影が壁に描き出されます。


家づくりは私たちがベースを造りますが、
そこにお施主様の「想い」や「手仕事」が加わると完成に近づいていく感じがします。

素敵なDIYのアイデア、ぜひ皆様の家づくりの参考にしてみてくださいね。
ではでは!