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現場日記

六本木クロッシング

2025.10.11

皆様こんにちは。金曜日担当の竹田です。

ここ最近は気温も高すぎず低すぎない丁度良い天気で、とても過ごしやすいなと感じています。

夏に買って飲まずにいた紅茶もようやく美味しく飲める時期が来たなと思っております。最近はバニラテイストの少し甘みのある紅茶が気に入っており、実家での作業中によく飲んでおります。

少し前の話にはなってしまうのですが、森美術館の「六本木クロッシング」のアート展に行ってきました。

二週連続で美術展の話ですが、このぐらいしか休みの外出先がないのでどうか温かい目で見て頂けると幸いです。


「六本木クロッシング」とは、森美術館では3年に一度のペースでアートの展覧会を行っております。私は第七回目の展覧会に行きました。今回は、1940~1990年代に生まれた日本人アーティスト22組の作品が展示されております。一つ一つ個性医的でダイナミックな作品ばかりで楽しい一日でした。


私が行った時期は、コロナ禍によって生活が大きく変わった世の中の時でした。展覧会のサブタイトルの『住来オーライ!』には、コロナ禍で途絶えてしまった人々の往来を再び取り戻したい、という思いが込められています。



今回は展示品のほんの一部分だけを載せましたが、これ以外にもたくさんの作品が展示されております。
ちなみに今年も、「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠」が2025年.12.3(水)~2026年.3.29(日)で開催されます。あまりアートなどに触れてこなかった方でも十分楽しめる展覧会だと個人的には思っております。
今後も建築&芸術の紹介をしていきますので、少しでも楽しみにしていただけると嬉しく思います。

今週の名言 : 仕事をするというのは生涯かけて自分の可能性を探していくことです。  安藤忠雄

設計部 竹田