『TOKYO WOODバスツアー 20151017』

こんにちは小嶋です。

昨日は、今年4回目の『TOKYO WOODバスツアー』を開催させて頂きました。

朝九時前に出発する時は小雨でしたが、檜原村に近づくにつれて土砂降りの雨...



一昨日、一昨昨日と現場で作業をしていた為、体中が痛くバスツアーではロボットのような動きをしてしまい、私はあまりお役に立てませんでした（涙)



朝九時前に出発する時は小雨でしたが、檜原村に近づくにつれて土砂降りの雨...



(檜原村に到着した時は土砂降りの雨...)







(檜原村時坂のロッジで、TOKYO WOODの沖倉理事長・中嶋社長・青木社長が東京の山について説明してくれました!)





（檜原村の遺伝子組換えをしていない大豆を使用した『山めし』を皆で頂きました!)



（東京美林倶楽部の現状を説明させて頂きました。)



今まで十年以上バスツアーを開催してきましたが、雨降りは初めてのことで、どうなる事かと心配しましたが、お昼ご飯を食べ終わったあたりから、私達の思いが天に届いたのかカラッと晴れ上がり、今度は一転して最高の天気になってくれました。



(材木市場で東京の木の現状を説明させて頂きました。)

 



（昔ながらの原木の皮むきを体験して頂きました。)



(ハウスメーカーの檜とTOKYO WOODの違いを感じて頂きました。)



   

（参加者の皆様に木とふれあって頂きました。)





 



（最後は現在建築中の『TOKYO WOOD小金井宿泊体感住宅モデルハウス』を見学致しました。)



（色を見て頂き、香りを聞いて頂き、本物の檜を感じて頂きました。)

朝八時半から夕方の六時まで、皆様お付き合い頂きまして誠にありがとうございました、正直、私は、『地産池消』をやりたくて『TOKYO WOOD普及協会』をこさえたのではありません、『一生快適な家』を建てたいと思い行き着いたのが、沖倉さんや中嶋さん、青木さんの扱っている『東京の木』なんです。私の思いを理解してくれ、研究し対応してくれる、そんな熱い思いを持った仲間が『TOKYO WOOD普及協会』なんです。『TOKYO WOODは家造りの大切なパーツ』です、でもそれだけでは、『一生快適な家』にはならない...



ですから、温熱環境も耐震性、維持管理も何処の会社にも真似できない私達の家造りを、これからもマニアックに追求していきたいと思います。

今回は雨降りの中御参加頂き、誠にありがとうございました。

また開催致しますので、お気軽に参加してみてください!