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社長ブログ

親子で学習机を作ろう!

2019.05.14

おはようございます、小嶋です。

昨日は、全体会議を行い働き方改革についてお話し致しました。

時代も変わり、自らの時間を大切に過ごす為にも、今から少しづつ皆で話し合い

働き方を大切にしたいと思います。



さて、今回は、TOKYOWOOD普及協会の仲間である、東京チェンソーズのイベントをお知らせ致します。

『6歳になったら机を作ろう!机作り体験in東京(檜原村)』

建築構造材や内装材を主に製造しているTOKYOWOOD普及協会ですが、

いよいよ家具、玩具の販売に着手することになりました。

中でも、青木社長率いる東京チェンソーズが打ち出す様々なイベントは、木育を大切にした

素晴らしいイベントが多く、今回も楽しみですね。



(画像は東京チェンソーズ主催の木育イベントです。)

*******************以下、東京チェンソーズイベント情報***************************

「6歳になったら机を作ろう!」では、親子で力を合わせてお子様の学習机を手作りします。
使用する木材は全て国産の木材!のこぎり・ドリル・ハンマーなどを使って、

親子で力を合わせて木材を加工し、組み立てます。

約3時間の行程は、お子様にとってはかなりの作業量があり、自分でがんばって作った達成感も味わえます。
また、お父さんお母さんと協力して作るので、学習机が家族の思い出の品にもなります。

ずっと使う大切なものだからこそ、特別な思い出がいっぱいの机を作ってみませんか?



次世代に豊かさをつなぐことを目的に、2014年から本格的にスタートしました。

森は水を貯え、酸素を供給し、私たちの生活を根本から支えています。
日本は森が多く、そのおかげできれいな水や空気があり、作物や川の幸・海の幸に恵まれた本当に豊かな国です。

しかし、林業が衰退し、杉や檜の人工林が生い茂り、山が瀕死の状態となっています。
この「6歳になったら机を作ろう!」の取り組みが広がることで、多くの人が森の大切さを認識し、

山を手入れすることの大切さに気付いて、豊かさの根本を守っていけたらと思っています。

現在は全国6か所で開催され、年間100台ほど机作りが行われています。
ゆくゆくは6歳になったら机を作ることを七五三のような日本の文化にしたいと考えています。

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桧原村(東京の木)の木材で、是非、机をこさえてみてください。

お問い合わせは、こちらから!

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O様邸の1日を動画で追いかけたショートムービー夏編です。

『TOKYO WOODバスツアー檜原村を訪ねて』

☆『着工式 H27/8

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☆LIFULL HOME’S PRESS 掲載 その① その②

hu-maga 府中 東京 掲載

☆instgrm  ㈱小嶋工務店 #小嶋工務店で検索してください