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社長ブログ

真っ白な屋根が良質な住宅の証。

2022.01.08

こんにちは、小嶋です。

今日はいいお天気ですね。先日の雪の寒さが嘘のように過ごしやすい一日となり、本当にありがたいです。

昨日は、今年最初の全体会議を行い、恒例の高畑不動尊で購入した達磨さんへの目入れ式を行いました。今回の目入れ式は、購買部門の橋口さんと、リフォーム事業部の本吉さんにお願いしました。お二人とも、昨年は本当に頑張ってくれ感謝の気持ちで一杯です。橋口さんは発注から請求書等、前田課長や私のサポートをして頂き、本吉さんはリフォーム事業部でお客様に喜ばれる頑張って頂き、弊社にとって本当に大切な人材となっています。懸命に頑張ってくれるお二人には、これからもずっと弊社と共に歩んで頂きたいと心から思います。



さて、昨日も暖かい一日となりましたが、一昨日降り積もった雪の解けるスピードについて今年も比較してみました。



午前12時50分頃撮影しましたが、黄色の丸は弊社で建築した建物で、まだ真っ白な雪が屋根に積もっていますが、他社で建築された建物の雪はあっという間に溶けて無くなりました。緑の丸二つは有名なハウスメーカーの建物、ピンクの丸は大手建売会社の建物ですが既に溶けて無くなっています。



下の黄土色の丸の建物は大手ハウスメーカーの建物です。



では、何故、屋根の雪が直ぐに解けてしまうのか?

寒い日は室内の暖房を付ける時間が長く、特に夜間に暖房を長時間付ける為、熱が上昇し、天井もしくは屋根裏を温める為、屋根の断熱性能や気密性が悪い建物に降り積もった雪が直ぐに解けてしまうという現象が起きます。屋根の角度や屋根の素材の違いはありますが、午前中でこれだけの変化を比較できる事は、東京では雪の降り積もる数日しかない為、毎年、雪が降ると写真を撮り比較しています。

本社前の展示場で更に比較できましたが、あまりに露骨なので今回はやめておきます。

断熱性能をカタログで素晴らしく記載していても、自然現象は嘘をつかないと感じましたね。もう7年比較していますが、毎年弊社の建物の屋根は真っ白な事が、良質な住宅の証の一つと感じています。

今年もまだ雪は降ると思いますので、雪が降った翌日の午前中、是非、真っ白な弊社の建物の屋根をご覧頂ければと思いますので、お気軽にお声をかけてください。

劣悪な状況こそ、良質な住宅が理解できると思います。

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