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Forest Family 展示場ブログ

屋根に積もる雪の融け方

2016.01.18

 

 

 

 

 

 

DSCN4612 (1024x768)

左の画像 弊社 立川第一モデルハウスも雪化粧をしました。

雪が年に二度、三度でも降る度に、屋根に積もる雪を見守ってしまいます。

観察は何ゆえか?

雪の 融け落ちる遅さ を周囲の建物と比較するためです。

屋根の勾配や素材によっても違いは生じます。

が、、、しかし、、、、

弊社のソーラーサーキット工法は、やっぱり、なかなか融けません。

屋根材の直下にある断熱材カネライトフォームが室内温度を          DSCN4615 (2) (469x671)

簡単には逃がさないからです。改正省エネ基準的な言い方では

「外皮の断熱性を評価する指標=外皮平均熱還流率」なんて言い方をします。

要するに、建物から熱を逃がさない度合いと思ってください。

因みに、右の画像は、全く同じ時間に撮影しました。

繰り返しになりますが、勾配や素材でも異なるので、一概に比較はできません。

こんな方法で、家の断熱性能がある程度わかるというお話でした。

話は変わりますが、受験生をお持ちのご両親様は、センター試験が昨日まででよかったですよね。

融け落ちる 雪のあとの サクラサクかな

はんこ

株式会社 小嶋工務店 立川第二展示場 スタッフ