

モデルハウス小金井
宿泊体感モデルハウス
2025.12.12
皆様こんにちは!現場日記・金曜担当の城井です。
師走に入り、今年も残り僅かとなりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒さに起こされるこの時期になると、私は親戚からきりたんぽ鍋セットをいただくので、
今からまだかなー、と首を長くして待っているところです。
きりたんぽを食べたら、いよいよ年末の大掃除が始まってしまうので、しっかり味わって力を蓄えたいと思います。
話変わって本日のテーマは「公園遊具」です。
皆様ご自分が小さい頃遊んだ公園遊具って覚えてますか?
というのも、公園遊具の製造・販売メーカーに勤めている友人と話していた時のことなんですが。
友人は現在「タコの滑り台」を製作中だそうで、その時に「タコの滑り台がある公園は、100%『タコ公園』という愛称で呼ばれる」という話を聞きました。
その話を聞いて、「そういえば、近所にあった公園は今、どんな名前で呼ばれているのだろう?」とふと疑問に思いまして、実家近くに住んでる兄家族に聞いてみました。
公園遊具は↑写真通りブラスチック製の滑り台で、正式名称は街道の名前が付いた公園だったと思います。
この遊具自体は兄曰く、30年前から変わらないそうですが、
なにせプラスチック製の遊具なので静電気がバカみたいに発生します。
そんな公園の愛称は、
兄世代:「静電気公園」→私世代:「バチバチ公園」→姪っ子世代:「ビリビリ公園」
と、まさか公園の愛称にジェネレーションギャップがあるとは!
驚きです。
そんなことがあったこともあり、
最近は休日や工事現場の近くで見かけた公園遊具を写真に収めては公園の愛称を予想してみたりしています。
特にこの「ゆらゆら系」遊具はバリエーションが多いので見ていて面白いです。
結構広めの公園にポツンとあるのも個人的に面白ポイントの一つです。
きっと子どもの頃の発想と、大人になった今の発想とだと名前の付け方に大きく差が出るのでしょうけれど、皆様だったらなんて名前をつけるでしょうか?
ではでは、なんちゃって「公園遊具の世界」でした!