以前お住まいだった借家は築年数が経っていたこともあり、冬の寒さがとても厳しかったというSさんご夫婦。「家の老朽化だけではなく、生活や通勤、子どもの成長、これからの暮らし方…様々なことを一度全部見直したうえで、新たな場所に移り住んで家を建てることにしました」と、大きな決断をされたおふたり。また、ガーデニングや家庭菜園がお好きで“庭のある暮らし”への憧れもあり、はじめから一戸建ての注文住宅を考えられたそうです。
そんなご夫婦がまず重視されたのが、“快適に暮らせる住宅性能”。「以前の家の経験から、気密や断熱などの性能面にはこだわりました。あと、夫婦ともにアウトドアが趣味で、自然豊かな地元に慣れ親しんでいたせいか、ホテルライクな雰囲気よりはナチュラルな木の家がいいなと思っていました」
その想いにぴたりと嵌ったのが、小嶋工務店の家づくり。ご夫婦でモデルハウスを訪れた際に心惹かれたのは、“木の香り”と“居心地の良さ”だったそうです。「入った瞬間に、実際に生活する家としてしっくりくる感じがあって。また、ソーラーサーキット工法や耐震性などの住宅性能の説明にも、納得感がありましたね」
さらにモデルハウス宿泊体験での心地よさや、オーナー様邸の見学で聞いた「寒くない」「快適」というリアルな声も後押しとなり、最終的に弊社を選んでいただき、理想の住まいを創り上げました。
完成したSさん邸の見どころは、木々や緑をこよなく愛するご夫婦ならではの、“自然”とつながる空間設計。弊社はあえて建物をL字型にプランニングし、お庭・畑を囲うように配置することで、LDKから季節の移ろう景色を眺められ、また気軽にお庭や畑へ出られるスタイルをご提案しました。「まさかこんなカタチになるとは思ってもいませんでしたが、なかなか面白いなと。今はその計画どおり、リビングから外の風景を見て愉しんでいます」と、笑顔のSさん。同時に、開放感に包まれながら、ブランチや夕涼みができる広いバルコニーも2階に設置。奥様はお庭で木やお花を植え、また畑で野菜を育てられるなど、家にいながらご夫婦そろって自然を満喫していただける、とっておきの癒しの場所となりました。
そして、たってのご要望だった快適性については、優れた気密・断熱性を発揮する外断熱と、壁内を通気させて熱気・湿気を外に逃がすソーラーサーキット工法の心地よさを、日々実感されているとのこと。「特に冬は、エアコンをつけるとすぐに暖かくなり気持ちよく過ごせますね。ちょっと乾燥しやすいので、洗濯物を室内に干して調湿と衣服乾燥を兼ねています」。同時に、作業のしやすい広いキッチンスペースをはじめ、奥様専用の家事コーナーや充実の収納スペース、ファミリーライブラリー、ご家族全員分の個室、そして無垢挽き板の床に木目の天井、ナチュラルな造作カウンターや家具などでコーディネートした、暮らしやすく、大好きな木のぬくもりいっぱいの空間も実現。住宅性能だけではなく、ご家族みなさんが豊かな時間を過ごされることも大切にした、“自然とともに暮らす”心地よいお住まいを叶えられました。