無垢の木と暮らしを楽しむ
丁寧な時間が流れる家

I様夫婦は元々無垢の木が大好きで、家を建てる前から無垢の一枚板のテーブルをオーダーしていたというほど。小嶋工務店がTOKYO WOODを採用していることも、お二人が小嶋工務店を選んだ理由の一つだった。新居の床は1,2階とも無垢材を使用してリビング・ダイニングの床には、I様自ら蜜蝋ワックスを塗るこだわりよう。他にも開放的な吹抜や、クロスバイクも置ける広い土間のようなL字型の玄関、欧米の住宅にあるようなオシャレで機能的なランドリールームなど、多くのこだわりをカタチにした。ブルーとホワイトのストライプクロスが爽やかなランドリールームはソーラーサーキット工法で洗濯物も良く乾き、バルコニーが隣接している家事ラク動線が便利。「ランドリールームは、普通なら寝室にするような、南側の明るい場所に配置しました。以前は部屋干しが嫌いでしたが、収納やクロスにもこだわった空間はとても気に入っていて、家事が楽しくなりました。」と。ソーラーサーキットの家は暑さ・寒をほとんど感じない快適さだけでなく、静かで空気もきれいだと感じるという。「この家を建ててから家にいる時間が増えて、暮らし方が丁寧になったという気がします。キッチンにはガスオーブンも付けたので、ケーキを焼く回数も増えました。」とお話しいただきました。